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小学校の英語教育は必要か [子共との生活]

小学校での英語教育は必要なのだろうか。

子供たちが通う小学校では、
5年生から外国語活動という授業があります。
教科として教えているわけではなく、
外国語に親しむことを目的としているそうです。

今後は、小学3年生から教科として英語を
教えていくという話を聞きました。

これからの子供たちにとっては、
今までの子たちに比べて英語を使う機会が
増えると思います。
日本に観光で訪れる外国人が増えていたり、
海外転勤の機会も多くなってきていますから。

だから文部科学省も英語の授業導入を
検討しているのだと思います。

しかし、日本は島国だし、
外国人観光客を相手に商売する人も
まだまだ少数派。
本当に小学生が英語を勉強する必要があるのでしょうか。

私は、他に教えることがたくさんあると考えています。
国語や算数などの一般教科、いじめを無くしていくような
道徳的な授業など教えることはたくさんあると思います。

とはいえ、英語が必要ないとは思いません。
ただ、必要な状況になったとき、対象者が勉強すれば
済む話ではないでしょうか。

大学受験するためには、受験英語の勉強が必要だし、
海外で生活するなら、日常的な英会話が必要。
ビジネスで英語を使うなら、ビジネス英語が必要です。

一口に英語と言っても、勉強する内容が異なるのです。
小学生が英語を勉強したとしても、
どこで使う英語に対しても、役に立つレベルに到達しないと思います。


そんなわけで、英語は中学校になれば、
受験英語の授業もあるわけだし、
小学校では、もっと別の勉強や遊びを教えてほしいと思います。






タグ:英語教育
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子供たちの体重 [子共との生活]

子供たちの体重の事で、
少し不思議なことがあります。

長女(小4)よりも二女(小2)のほうが体重あります。
身長は長女のほうが少し高いのですが、
体重は二女のほうが重いのです。

もちろん、食事に差を付けているつもりは
ありません。
食べる量も対して変わらないと思っています。

同じように育てているのに、
なんで体重に差がでるのでしょう。


二女が肥満で困っているわけではありません。
平均より少し重いかなというくらいなので、
食事制限しなければならない状況でもありません。
逆に、長女は痩せ型で、見た目も華奢な感じです。

体重に差がでることに疑問を感じているだけなのです。

個性と言ってしまえばそれまでなのですが、
今後、あまりにも体重に差がでないように、
増えるメカニズムを簡単に知っておきたいなと
思っています。


一般的には、消費カロリーよりも摂取カロリーが多い場合、
太っていくと思われます。
しかし、それはあまり運動をしない大人の話であって、
小学生はかなりカロリーを消費しているはずです。

では、なぜ姉妹で体重増加に差がでるのか、
真剣に考えてみました。
子供たちをじっくりと観察していると、
徐々にわかってきました。

朝食のとき、3人でパンを食べていると、
マーガリンやジャムの量が違っていました。
長女は少量をつけるのに対し、二女はたっぷりと
つけています。
さらには、醤油やソースも二女は少し多いかなと
いう感じでした。

あと、長女は牛乳をあまり飲まないのですが、
二女は大好きで毎日数杯飲んでいます。

食事の量は同じでも、調味料などの
ちょっとした量の違いが、体重の増え方に
変化をもたらしているのだと思います。

今後、食事のときに二女がつける調味料や
マーガリンの量に気を付けていきたいと思います。
これで、長女と体重が同じくらいになれば、
この仮説が正しかったと言えると思います。

タグ:肥満児

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